人を知る
社員エピソード

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Q1 サンフロンティアに入社したきっかけは?

在学中に宅地建物取引士の資格を取得し、不動産業界に関心がありました。
学生生活を地方で送ったからでしょうか。東京の都心で仕事をしたいなという憧れのような気持ちもあって。
オフィスビルは都市の象徴ですから、それに関連した業務をしたいと当社を志望しました。

Q2 普段の仕事内容は?

入社以来、事業用に特化した賃貸借契約の保証人サービスを行うSFビルサポート株式会社に出向という形で在籍しています。
一般の方にはイメージしにくい業務内容かと思いますが、保証会社の役割は、ビルを経営する上での「空室・滞納」というお困りごとを、保証サービスを通してサポートすること。ビルオーナー様には安全で健全なビル経営を、入居希望者にはスムーズな入居の一助を。これが私たちの仕事です。
その上で重要なのが、審査業務。入居者を保証できるかを決定するため、入居希望の企業様をあらゆる角度からチェックします。実地の調査にも行きます。
正直なところ、私も辞令を受けるまでは業務について全く知らなかったんですよ。でも仕事をするうちに、不動産業界にいながら、不動産ではない、少し違った視点からオフィスビルを見つめられる保証業務に魅力を感じるようになりました。また地道な業務でサポートするというのも自分の性格に合っていたみたいです。

Q3 会社の雰囲気や環境は?

笑いが絶えない明るい職場です。サンフロンティアは、部署の垣根を超えて仲がよく、誰かの役に立ちたい、という気持ちの人が多いですね。
自分が現在30歳で、部署の最年少なので、もっと若いエネルギーを入れたいと思っています!

Q4 仕事のやりがいを感じる瞬間は?

面白いのが、保証会社の場合、契約しないことで御礼を言われることも多いという点。というのは、厳正な審査業務が保証会社の大切なミッションですが、その結果入居希望者を「お断りした方がいいですよ」とオーナー様にお伝えすることもあります。
その時に「ここまで綿密に丁寧に調べてくれるとは」と感謝のお言葉をいただきます。
自分がコツコツ積み重ねた調査業務を認めてくださり、この業務の重要性を再確認できました。

Q5 仕事での苦労エピソードは?

不動産業界全般に言えることですが、特に保証業務は様々な法律が絡んでくることが多く、その幅も広いので、常にキャッチアップが必要になってくるという点でしょうか。

Q6 今後の目標(キャリアプラン)は?

「わからないことがあったら猪瀬に聞いてみよう」と思われるような人になりたいです。
そのために関連法律を学びながら、資格試験にチャレンジしていこうと思います。

Q7 プライベートや休日の過ごし方は?

1年に1つ資格を取ることを目標にしており、現在は中小企業診断士の資格試験の勉強中。昨年はマンション管理士を取得しました。日々の業務で法律に触れることも多いので、資格の勉強をすると、より頭に入ってくるなと感じています。
お酒も好きですし、会社で月1回くらいフットサルをするので、それに参加することもありますよ。

Q8 応募を検討中の皆さんへメッセージ

どんな仕事をしたいかも重要ですが、どのような環境でどんな仲間と働きたいかという視点を持つのも大切です。
ずばりこの会社、この仕事、と思うものには巡り合うのは難しいもの。自分自身も就職活動では苦労して12月くらいまで続けていました。
けれど、どのような仕事でもやりがいがあると思いますし、そのやりがいを見つけて生きがいにしていくことが必要なんじゃないかと思います。