人を知る
社員エピソード

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Q1 サンフロンティアに入社したきっかけは?

前職では法人向けの賃貸仲介業に携わり、年間250~300件近くお部屋探しのサポートをしていました。
年次を重ねてスキルも上がり、リピートしてくださるお客様が増える楽しさもあったのですが、仲介業以外にも売買業、管理業など、もっと幅を広げられたら、不動産のプロとして知識や技能が伸ばせる環境はないかという思いがきっかけになって転職活動を始めたところ、当社に出会いました。
面接を受ける中で、人ときちんと向き合う姿勢を感じ、仕事力だけでなく人間力も磨ける環境だと感じて入社を決めました。

Q2 普段の仕事内容は?

不動産小口化商品の開発、販売等の業務を軸に、ビルオーナー様や資産家、富裕層様の資産コンサルに携わっています。
不動産小口化というのは、一棟の建物に複数の投資者が共同で出資して運営するものだとお考えいただければいいでしょうか。投資者様を募り、その代表としてサンフロンティアが建物の運営、管理を行い、最終的にはビルの売却まで担当します。私は商品を仕入れて、事業化し、出資者様の募集から買主様への売却に至るまで、すべてのフェーズに関わることになります。
不動産小口化商品のお客様は全国にいらっしゃるので、出張が多い部署です。つい先日も沖縄に日帰り出張してきたところです。

Q3 会社の雰囲気や環境は?

もともと話しやすい雰囲気の人が多いのですが、フリーアドレスになったことで、関わりのなかった人と話す機会がさらに増えましたね。
部署や入社関係なくシャッフルしたチーム分けする全社イベントも多く、同期同士、部署同士で固まらず関わり合いを持てるのが魅力です。

Q4 仕事のやりがいを感じる瞬間は?

業務上の知識が増え、できることも増え、面白さが増してきています。そしてそれが誰かのためになっていると思うと、さらにやりがいを感じますね。
不動産小口化というのは、お客様に喜んでいただける商品をどう作るのか考え抜くのが最大の肝。そのために日頃から他部署の人との連携を取って、多岐にわたる知識を蓄えるのが大切です。

Q5 仕事での苦労エピソードは?

同じ不動産業界だからすぐ慣れるかなと思っていたのですが、住宅とオフィスビルはまるで違っていました。日々のことでいうと、オフィスビルは坪単位で考えたり、賃貸借契約書の内容が違っていたり。入社当初は戸惑うことも多かったです。

Q6 今後の目標(キャリアプラン)は?

自分だけの強みを持ちたいです。
サンフロンティアの先輩たちは、税理士やFP一級など難関資格を持っていて、不動産以外の知識も豊富なので、とても刺激を受けています。
自分はこれまでの経験を活かして、不動産鑑定士の資格を取得したいです。

Q7 プライベートや休日の過ごし方は?

資格試験の勉強、1週間分の買い出し、運動、旅行などです。
知らない街を歩いてみたり、人気のお店に行ったりすることもあります。そこで感じたことが仕事につながることもあるんですよ。

Q8 応募を検討中の皆さんへメッセージ

お金をもらうためだけに仕事を決めるのではなく、将来こんな自分になっていたい、こんな会社で働きたい、という軸を持つことが重要です。
私の場合は、不動産という業界の中で自分のできることを増やしたい、という目標がはっきりしていたので、迷いが出ませんでした。
普段からいろんな所に出かけ、何かを勉強しようという姿勢も重要だと思います。
何かに一生懸命になれる人、お待ちしています!