人を知る
社員エピソード
サンフロンティアに入社したきっかけは?
リプランニング事業に興味を持ったことがきっかけです。
就職活動中、多くの人の役に立てる仕事がしたい、お客様と近い存在で仕事がしたいと考えていました。先輩方のお話を聞いて、管理などの立場からリプランニングに携わることで、ビルに関わる人や、もしかしたらそこを通るだけの人にも、多くの人に何か良い影響を与えられる存在になれるかもしれないと思い、入社を決めました。
普段の仕事内容は?
当社が所有しリプランニングを行うビルや、オーナー様から管理を受託しているビルのプロパティマネジメントを担当しています。
実は入社前は、「プロパティマネジメント=管理の部署=修理やトラブル対応」といったイメージしか持っていませんでした。
実際はテナント管理、予算、入出金管理、賃貸募集、メンテナンス、改修工事など、幅広くビルに携わることができる仕事だと配属後に改めて聞き、純粋にわくわくしたことを覚えています。
会社の雰囲気や環境は?
事務所のアットホームさは、入社して一番の驚きでした(笑)
入社前から当社の先輩方の仲の良さは聞いていましたが、学生の頃は、「職場=静かなイメージ」だったので、質問もしやすく、気さくに声をかけてくださるこの環境は、良いギャップでした。
入社当初はもちろん、今でも迷ったときや、もっとより良い対応ができないかと思うときなど、質問や相談をたくさんしています。忙しい中でも力を貸してくださる先輩方の優しさにいつも救われています。
仕事のやりがいを感じる瞬間は?
誰かの役に立てたかなと思うときです。疑問を解消できたり、提案を認めていただいたり、感謝をされたりすると、それが小さなことでも嬉しいですし、もっと頑張ろうという力になります。
1、2年目の頃、ビルに必要な点検をチェックするツール作成を任されました。様々な法律や、必要条件などを学び、使いやすいツールにするために試行錯誤。その結果、社内で活用してもらうことができ、質問に答えられる機会も増えたことは、やりがいに繋がった経験の一つです。
仕事での苦労エピソードは?
正直、これが一番苦労したなと思い浮かぶことはあまりないかもしれません。それは、簡単な仕事ばかりということではなく、チャレンジする機会をいただいている分、毎日、自分の未熟さを実感するばかりだからだと思います。
1年目の頃であれば、10月から、5棟の担当物件を任せていただきましたが、テナント様からの質問にすぐに答えられないことが何度もありました。基本的なことですが、その都度の反省があったからこそ、相手がどう感じるか、何を疑問に思うかを事前に考えるようになったと思います。
今後の目標(キャリアプラン)は?
必要とされる人になることが今の一番の目標です。抽象的ですが、この人に任せたいと思われる存在に少しでも早くなるために、常に成長していきたいです。
入社前は、自分がこんなに成長したいと思うなんて想像していませんでした。今、私と関わってくださっているオーナー様、テナント様のお役にもっと立ちたいですし、いつも助けてくださる協力業者の皆様や先輩方に今度は私が役に立ちたいと思っています。
プライベートや休日の過ごし方は?
ミュージカルを見に行くことです。就職して東京に住んだら一番やりたいことだったのですが、入社当初はコロナ禍ということもあり、あまり見に行けず、最近になってその気持ちを思い出しました(笑)
もっと色々な劇場を開拓して、多くの役者さん、様々なジャンルのミュージカルを見てみたいです。本社近くにある帝国劇場に初めて行く予定があるので、今とても楽しみにしています。
応募を検討中の皆さんへメッセージ
入社前は不安なことだらけでしたが、チャレンジする機会を与えてくださる環境、部署を問わず力を貸してくださる仲間がいる環境が、当社に入社して良かったと思うところです。
何か一つでも興味を持っていただき、話を聞きに来てくださったら嬉しいです。